法人の枠を超えて
地域の福祉課題の解決に貢献
人口減少、超高齢化社会、家族機能の低下、地域住民のつながりの希薄化、社会情勢をめぐる状況は大きく変化しています。
子育て支援や高齢者等への見守り、ひきこもりの若者への就労支援、そして、障害のある方やさまざまな事情で生きづらさを抱えた方などがともに暮らせる地域づくりなど、福祉のニーズは複雑・多様化し、行政や公的サービスだけでは解決が難しくなっています。
社会福祉法人まちのひは、社会福祉関連のネットワークに積極的に参画し、地域の福祉向上に貢献します。
鶴川地区社会福祉協議会
2019年4月に設立。暮らしの中の福祉課題の解決や支援に向けて、町田市鶴川地区の地域の実情や特性をよく知る住民、福祉事業者、専門職、関係機関、ボランティア、行政などとの連携を推進するための組織です。
当法人が運営をしている「町田市鶴川地域障がい者支援センター(町田市委託)」とも緊密に連携をします。
町田市障がい児者自立支援研究・研修会
町田市に関わる障がい児者の自立を促進するための研究と研修活動に取り組んでいます。
主な活動は、会員懇談会、町田市議との懇談会、地域課題をテーマにした学習会、支援困難事例検討会などです。
⇒ 詳細は「町田市障がい児・者自立支援研究研修会ホームページ」をご覧ください。
支援の専門性向上に貢献
知的障がいがある方たちの支援者が専門性を向上できるよう、毎年セミナーを開催しています。
また、「知的障害者支援ガイド」を無料でホームページからダウンロードできるようにしています。
アート de ジョイント
展示会
利用者が作成したアート(絵画、陶芸作品、手芸作品など)とともに、地域の方々のアートも含めた展示会を開催しています。
ワークショップ
短時間でアートを作成できる創作活動を開催し、地域の方々に参加して頂いています。
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